三百年の掟やぶり（日本酒/寿虎屋酒造）


三百年の掟やぶり　日本酒

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三百年の掟やぶり　霞城寿（かじょうことぶき）

寿虎屋酒造・山形県山形市

【代表者】大沼 幹雄　　【創業】江戸時代享保年間（西暦1715〜1735年）

本家・寿虎屋酒造は300年以上の歴史をもつ山形県の老舗蔵元です。

「霞城寿（かじょうことぶき）」「三百年の掟やぶり」「寿久蔵」などの日本酒、無着色・無添加の梅酒も醸しており、製造量の殆んどが県内消費で、あまり県外出荷をしていません。

仕込み水には軟水である蔵王山系高瀬川伏流地下水を使用し、吟醸酒以上には全麹仕込みという特別な製法で醸しています。

昔ながらの伝統の酒造りと近代酒造技術も積極的に取り入れ、どのお酒もコストパフォーマンスに優れた酒質です。

特に「三百年の掟やぶり」シリーズは絶品。

「三百年の掟やぶり」とは、蔵元では創業以来、必ず火入れ殺菌してから出荷というの300年守られてきた掟がありました。 その掟を破ってでも「ありのままの酒を飲んで頂きたい」そんな蔵元の思いから生まれた限定シリーズです。

三百年の掟やぶりの出荷時期は、純米大吟醸が3月頃、純米吟醸は12月頃、純米酒は2月頃、本醸造が11月・1月・6月（氷温熟成）頃となります。

三百年の掟やぶりは、蔵元に在庫がある限り再入荷を続けております。
霞城寿の季節限定品は入荷時にご案内いたします。

【受賞歴】
平成30年（平成29酒造年度）全国新酒鑑評会 金賞受賞　「大吟醸　寿久蔵」
純米酒大賞２０１７最高金賞受賞　「霞城寿　純米吟醸　出羽燦々」
インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）2017 SAKE部門 GOLD MEDAL受賞　「大吟醸　寿久蔵」


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