天明（てんめい）（日本酒/曙酒造）


天明　日本酒

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天明（てんめい）

曙酒造合資会社・福島県河沼郡会津坂下町

【代表者】鈴木孝市　【創業】明治37年

「天明」「一生青春」を醸す曙酒造は、明治37年に会津坂下町で大黒屋酒造店として創業し現在に至ります。
先代の４代目蔵元である鈴木明美さんの後、5代目である鈴木孝市氏が杜氏兼社長として酒造りを行っています。

鈴木孝市氏の酒米に対する情熱は凄く、精米に至っては1％づつ削り、糠を舐め成分を確認したという程です。
酒米の栽培はもとより、その後の保管方法、精米後の米の形にまでこだわっています。

天明MITSUGOシリーズは、広島県産の雄町を使用し、速醸や生もと、山廃といった様々な製法で仕込まれています。
あえて低精米（80〜89％）で仕込まれるのは、エコロジーの観点・一生懸命に作ってくれた農家さんへの思いを大切にしているからです。

低精米だからといって雑味が多いわけではなく、低精米を全く感じさせない酒質に仕上げています！
開栓直後からの味の変化も楽しみのひとつ！天明MITSUGOシリーズをぜひお試しください！

天明MITSUGOシリーズのラベルのデザインは、アートディレクター・グラフィックデザイナーの対馬肇氏が担当しました。


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