西條鶴（さいじょうつる）純米吟醸「紅一点」1800ｍｌ【西條鶴醸造・日本酒】

西條鶴（さいじょうつる）純米吟醸「紅一点」1800ｍｌ【西條鶴醸造・日本酒】

商品説明

中生新千本（なかてしんせんぼん）を使用し醸された火入れの季節限定酒！

西條鶴（さいじょうつる）を醸す西條鶴醸造は、伊野本市松氏が明治３７年（1904年）に創業。

酒名の西條鶴は、地名の「西條」と、めでたい「鶴」をあわせ「西條鶴」と命名されました。
創業当時より使用している酒蔵、母屋は平成28年に国の登録有形文化財に指定されています。

最盛期は3000 石以上の生産量で問屋流通の日本酒を製造していましたが、伊野本真彦専務が無濾過シリーズを限定流通で出荷しました。
そのため現在の生産量は700 石ですが、酒質は格段に向上し酒通の間でも高評価を得ています。

この「西條鶴純米吟醸　紅一点」は、中生新千本（なかてしんせんぼん）というお米を使用し醸された火入れの季節限定酒です。

中生新千本（なかてしんせんぼん）という米は、「農林22号」「隼」の交配で開発された品種です。

桃を思わすやわらかい香り。イチゴを思わすキュートな香り。
そして、パインを思わすトロピカルな香りが、けっしてプンプンと香ること無く、主張してきます。

綺麗な甘みとチャーミングな酸味が同時に舌の上に乗ってくるイメージで、最後の余韻までそれが続きます。
幸水梨のようなみずみずしい飲み口が、杯を重ねても飽きること無く、食事との相性も良い純米吟醸酒です。

西條鶴「紅一点」「真骨頂」「破天荒」シリーズのラベルの中心にある鶴のデザインは、鹿児島県出身の墨絵アーティスト「西元祐貴」氏の作品を使用しました。

アルコール度数：16度

西條鶴（さいじょうつる）純米吟醸「紅一点」720ｍｌもございます

製造者（生産地）	日本酒度	酸度
西條鶴醸造（広島県東広島市）	-3	2.2
原料米	精米歩合	使用酵母
中生新千本	55%	自家培養酵母