長陽福娘(ちょうようふくむすめ)(日本酒/岩崎酒造)
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長陽福娘(ちょうようふくむすめ)
岩崎酒造・山口県萩市東田町58番地
【代表者】岩崎 喜一郎 【創業】明治34年(西暦1901年)
長陽福娘を醸す岩崎酒造は、明治34年に萩焼で有名な山口県萩市で創業しました。
年間に製造する石数は、僅か300石程度と小さな蔵元です。
現社長の代のときに一度は廃業を考えましたが、同じ山口県にある「貴」で有名な永山貴博氏に励まされ、技術提供を受けながら、現在では「GI 萩」6蔵・ 岩崎酒造・岡崎酒造場・澄川酒造場・中村酒造・八千代酒造・阿武の鶴酒造のリーダーを務めるまでに至っています。
酒類のGI制度とは、生産基準産地で収穫した品質の良い酒米、産地の範囲内で採水した水のみを仕込みとして使用し、産地内で製造・貯蔵・容器詰めを行うなど、様々な基準を満たした場合のみ表示できる制度です。
岩崎酒造では酒造りの合言葉に「和醸良酒」とチームワークを大切に考え、妥協を許さず常に向上心を持った酒造りを心がけています。